「近代の超克」掲示板

世話人:金子宗德/椎野まりこ
「産婆」とともに「近代の超克」について考える

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でんごん

里見岸雄『天皇法の研究』より

世界の歴史を見るに、文明が高度に進み、国家組織の厳密なるに随つて、基本社会を消失し、権利義務の利益社会的傾向を増大決定し来つた。然るに、日本のみは、その国体が依然として、本来尊重的基本社会に根ざし、愛と犠牲の深心に培われてゐる。これ世界無比の事実である。(182p)